こんにちは!くろべーです^^
今回は「自分が住んでいる自治体にもふるさと納税ってできるのか?」という素朴な疑問について調べたことをまとめてみました。
自分の住んでいる市区町村がふるさと納税用に特産品を用意している場合、ただ納税するよりふるさと納税経由した方が特産品分がお得になりますからね♪
さっと内容を確認する
【結論】住んでいる自治体次第!
というわけで、「住んでいる自治体によって異なる」というのが結論となります。
税法上は住んでる都道府県市区町村に寄附しても控除の対象になります。つまり、ふるさと納税を自分の住んでいる自治体に使っても良い、ということになります。
ただし、「寄附はできても返礼品や特産品はもらえない」という自治体もありますので、その場合は必ずしもふるさと納税を活用すればお得になるわけではありません。
というか、損得だけで言えば、特産品がもらえなければ自己負担分の2,000円がマイナスになります^^;
要するに普通の寄附と何も変わらない、ということになります。
故郷愛がある方や、お世話になった今の市区町村に恩返しがしたいと思っている方にとっては悩ましい問題ですが、上記を踏まえて検討してみると良いかもしれませんね。
余談:地元市民限定のふるさと納税も登場!
ただ、最近では神奈川県三浦市のように「地元市民限定」のふるさと納税も出てきています。
みうらっ子育成寄付金と呼ぶそうですが、ふるさと納税と同じように寄附金額によって記念品がもらえます。
まあ、地元市民限定の寄附金はふるさと納税ではなくてただの寄附金制度だと思いますが(笑)、このように住んでいる自治体によって返礼品を設け始めている自治体もあります。
ふるさと納税は純粋に他の自治体に寄附をした方が制度の使い方としては正しいと思いますが、後はご自由に好き勝手活用しちゃってください(* ̄ー ̄)v笑
コメントを残す