ふるさと納税はお歳暮にも活用できる!贈る相手や注意点もチェックしよう

こんにちは!くろべーです^^

ふるさと納税をお歳暮に活用しちゃいたいな〜、と思ったあなた!
めっちゃ賢いと思います(* ̄ー ̄)v

ふるさと納税でお歳暮を贈ったら、こちらはお得に節約できるし、相手には美味しい特産物を貰えて喜ばれるという、非常にメリットだらけの選択だと思います。

ただ、お歳暮だからこその注意点もあるので確認しておきましょう。

お歳暮をふるさと納税で贈る時の注意点

1.お歳暮対応している商品を選ぶこと

ふるさと納税は基本的には寄付者本人が受け取る仕組みなので、贈り物に対応していない特産物もあります。

ふるさと納税サイトで「お歳暮」と検索したり、熨斗やラッピング、日時指定配送等に対応している商品を選ぶ必要があるので注意しましょう!

2.お歳暮の申込締切時期と発送時期

ふるさと納税サイトや自治体では、お歳暮として申し込む場合は締切期限が設けられています。

具体的な締切日時は自治体によって異なりますが、お歳暮の時期的にも基本的には11月30日までに申込をした方が良いと思います。

また、発送時期や日時指定配送が可能かどうかもしっかり確認しておきましょう!

お歳暮の時期に間に合わなかったら意味がないので、念のため申し込む前に特産品ページやその自治体のサイトをチェックしておくことも大切です。

ふるさと納税は一般的な通販サイトと違って申し込んだらすぐに発送されるわけではないので、早め早めに準備していきましょう( ̄∀ ̄)v

※くろべーの経験談アドバイス

ちなみに僕は2015年度の長崎県島原市の超人気豚セットを申込んだら4ヶ月位待ちました(笑)

もちろん発送時期が遅れる旨はちゃんと明記されていたので全く問題ありませんでしたが、人気の特産品によってはそういうこともある、というのは覚えておいってください♪

3.食品の場合は賞味期限に注意しよう

お歳暮時期に人気の野菜や果物、カニなどの海鮮系は賞味期限が短いですし、相手先の都合で数日間受け取れない可能性もあります。ちょうど配達した時間帯に外出中、ということもありえますよね。

なので、基本的にお歳暮では賞味期限が短い特産品は選ばないようにするか、しっかりと先方に都合の良い配達日時を聞いてから贈るようにしましょう。

4.送り主名が寄付した自治体名になる

ふるさと納税の返礼品は送り主名が自治体名なのですが、残念ながらお歳暮用として申し込んでも送り主名は自治体名のままで、基本的には送り主名の変更には対応していないようです^^;

お歳暮を贈る相手にあらかじめ

「”◯◯(自治体名)”という送り主名で届くと思います」
「今年はふるさと納税に申し込んでみました♪」
「今年のお歳暮は◯◯(特産品)を贈ります」

などと伝えておいた方が相手も戸惑わなくて済むと思います(* ̄ー ̄)v

ふるさと納税でのお歳暮は特定の人に限る!?

という感じで、ふるさと納税でお歳暮を贈るのは非常にお得でナイストライなのですが、注意点も結構あります。

実家や親戚、親しい友人に贈るお歳暮だったら特に気にせずふるさと納税で贈れますが、仕事上の取引先やお得意さんへのお歳暮にはちょっと不向きかもしれないですね。

結局はお歳暮を贈る方との関係次第だと思いますが、親しさ等も加味した上でふるさと納税をお歳暮で贈るか、お歳暮は今回は別で贈って今年のふるさと納税は自分用に申し込むか選択すると良いと思います^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ブログ運営者のくろべーです^^ 2015年に節税目的で始めたふるさと納税。自分で行ってみてすごくお得なことを体感したので、リアルでもネットでもたくさんの人に使って欲しくてブログを開設しました♪ 一緒に節税しながらふるさと納税の返礼品を楽しみましょう( ̄∀ ̄)v