一般ユーザーから募集したふるさと納税特産品の口コミ・レビュー記事です( ̄∀ ̄)v
今回は北海道浦河町の特産品『網元のいくら醤油漬けと新巻鮭半身切身セット』についての体験談記事となります。
興味がある方は参考にどうぞ♪
さっと内容を確認する
返礼品の五段階評価をつけて下さい
ペンネームやハンドルネーム:
40代女性、ようこ
寄付した地方自治体名:
北海道浦河町
返礼品・特産品名:
網元のいくら醤油漬けと新巻鮭半身切身セット
寄付金額:
10,000円
参考・利用したサイト:
ふるさとチョイス
口コミ・レビュー:
返礼品・自治体を選んだ理由
私がふるさと納税を始めたのは昨年の12月のことです。ふるさと納税を知ったのがその少し前で、その年の分の納税は12月中に行なわなければならないことがわかり、慌てて勉強しました。
ふるさと納税の仕組みについて完全に理解できていた訳ではないですが、大体の限度額を調べて急いで申込みをしました。
お礼の品を選ぶのも大変でした。大慌てで選んだ中に、北海道の浦河町の「網元のいくら醤油漬けと新巻鮭半身切身セット」があります。
寄付金額は1万円で、ふるさとチョイスというサイト限定のお礼の品でした。お正月の料理に使えるといいなと思ったのが、この商品を選んだ理由です。その目論見はもろくも崩れ去りましたが。。
商品到着までの期間
というのも、申込みこそ12月中に行ないましたが、配達されたのは1ヶ月以上経ってからで、お正月はとうに過ぎていました。
何しろ初めてのふるさと納税だったので、申し込めばすぐに届くと思い込んでいました。
同時に申し込んだ他のお礼の品は、ものによっては配達が3~4ヶ月後のものもあったので、それに比べたら早かったとも言えます。ネットショッピングと同じように考えてはいけないのだと、良い勉強になりました。
食べてみた感想
お正月こそ逃しましたが、お礼の品が届いた時はとてもうれしかったです。早速いくらと鮭の親子丼にして食べました。
いくら150gはかなり量があるのでたっぷりのせました。
鮭は切身になっていたので扱いやすく、焼いてみるとふっくらしていて塩加減もちょうど良い塩梅でした。
もしお正月に届いていたら、こんな贅沢な食べ方はせずにお酒の肴としてチビチビ食べていたかもしれないので、これはこれで良かったのかもしれません。
鮭の頭の調理に少し手こずるも良い経験に
ただ、鮭の半身ということで、半分に割られた鮭の頭も入っていました。これはどうしたら良いのだろうとかなり悩みました。恥ずかしながら、さすがに鮭の頭になると大きくて、調理するのが怖いと思ってしまいました。
結局は包丁でいくつかに割って粕汁の出汁として使いました。少々勇気は必要でしたが、何とか使い切ることができてホッとしました。
ふるさと納税を行なってみて感じたこと
寄付の申込みをする際に寄付金の使い道を選ぶことができるのですが、私は乗馬療育事業を選びました。
乗馬療育というものについて初めて知ったのですが、とても素晴らしい活動だと思いました。きっとこの事業を必要としている人達がいるだろうから、是非継続発展させて欲しいと思います。
そういった思いを寄付という形で伝えることができるのがふるさと納税なのだな、と少し理解が深まったように思います。
これからもふるさと納税を通して、お礼の品選びも楽しみつつ、そういった寄付金の使い道についても考えていこうと思います。
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