一般ユーザーから募集したふるさと納税特産品の口コミ・レビュー記事です( ̄∀ ̄)v
今回は山形県白鷹町の特産品『米沢牛』についての体験談記事となります。
興味がある方は参考にどうぞ♪
さっと内容を確認する
返礼品の五段階評価をつけて下さい
ペンネームやハンドルネーム:
50代・そこそこ親父
寄付した地方自治体名:
山形県白鷹町
返礼品・特産品名:
米沢牛
寄付金額:
100,000円
参考・利用したふるさと納税サイト:
総務省ふるさと納税
口コミ・レビュー:
ふるさと納税をしようと思ったきっかけ
私がふるさと納税した理由は二つ。
ひとつは、純粋に産まれ故郷を応援したかったから。そういう方は少なくないのではないでしょうか。
もうひとつは、前年度に「市税で苦い思いをした」からです。
ありていに言ってしまえば、特に後者が大きいですかね。ご承知のように、市県民税は翌年にかかってくる(1年遅れてくる)ので、前年度との収益の差が大きいと、とんでもなく苦労することになります。
自慢じゃありませんが、あやうく差し押さえになるか、というところまでいきました。そこまでいけば、なんら見返りの見えない納税よりは、ふるさと納税でも、と考えるでしょう。
特に市税については、十分に潤っている今住んでいる大都市よりは、財政に苦しむ故郷を応援したい、と。(それ以前に市税の徴収担当者が、あまりに態度が悪かったというのもありますが・・)
特産品・自治体を選んだきっかけ
そんなわけで、単純に返礼品が目的だったわけではありませんが、我が生まれ故郷の返礼品については、テレビで取り上げれらたこともあるほど有名でした。
さっそく故郷の町名(山形県白鷹町)と、ふるさと納税で検索。紹介サイトも多々ありますが、目的地が決まっていた私はそれで間に合ってしまいました。
返礼品を比較されたい方は、紹介サイトを見た方がいいと思います。
PDFファイルの返礼品から物色
さて、返礼品ですが、サイトから金額(寄付額)ごとのPDFファイルが開きます。はたして、我が町の返礼品は、10万円以上だと故郷の工場で作られているオーダーメイドのスーツでした。
オーダーメイドスーツなら10万はなかなかなものだと思いますし、人には勧めもしますが、あいにくと個人的にまったくスーツなど欲しておりませんで。かと言って町役場に電話して交渉するのも面倒ですから、分割することにいたしました。
『二口』とか『三口』という方法もあったやに思うのですが、なにしろ初めてのことでしたので。わざわざ時期をずらしました。その方が何度も楽しめますし。
そこで選んだのがテレビでも取り上げられていた『米沢牛』です。
扱っている肉屋(PDFには店舗名も入っている)は、よく知っていて、その名前も懐かしく、帰郷した気分で応募。容量は「すき焼き用2〜3人分」という極めてアバウトな表現。他の肉にはグラム数が明記されいるのに、不思議です。
でも米沢牛ですから。100gで1000円は下らないでしょう。2〜3人分なら、3000円〜4000円といったところでしょうか。
『月先着200名』という限定があったので、必ず月初に入れる(納税する?)ことにして、しばらくの間「毎月すき焼き」を楽しめました。
実際には寄付額のうち2,000円は控除されないので、よほどのことがない限り一括の方がいいとは思います。
次回、帰郷する時は、デカい面して帰ろうと思います。
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