こんにちは!くろべーです^^
ふるさと納税は人それぞれ上限額が決まっていて、上限額を超えて寄付すると節税どころか逆に負担額が増えることになるので注意が必要です。
家族構成や年収によって上限額が異なるので、上限の範囲内で寄付するようにしましょう♪
ということで、今回は上限額の調べ方を紹介します(* ̄ー ̄)v
さっと内容を確認する
ふるさと納税の上限額は寄附金控除シミュレーションを使おう!
ふるさと納税の上限額の調べ方は非常に簡単で、ふるさと納税サイトで利用できる無料ソフト『寄附金控除シミュレーション』を使うだけでサクッと出すことができます♪
『寄附金控除シミュレーション』とは、年収や家族構成、住んでいる地域などを記入するだけでふるさと納税の上限目安額が弾き出されるツールで、総務省のページで解説されているような細かい計算式を理解できていなくても、誰でも簡単に上限額を出せるのです。
このシミュレーションソフトには2パターンあって、
1.簡単な目安としてサクッと上限額を出す「簡単シミュレーション」
2.源泉徴収票などを元に細かく数値を入力して計算する「詳細シミュレーション」
が用意されていることが多いです。
実際に寄附金控除シミュレーションを使ってみよう!
では実際に僕が使っている『さとふる』で寄附金控除シミュレーションの使い方を解説していきましょう。
今回はまずあなたに「簡単に使える」と感じてもらいたいので、簡単シミュレーションの方に絞って解説していきますね^^
・さとふる 簡単シミュレーションの使い方
簡単シミュレーションの使い方は本当に簡単で、空欄を埋めていくだけです。
・給与収入額(年収):額面、個人事業主は所得金額
・配偶者:
・扶養家族:
・社会保険料:不明の場合はそのまま
この4項目を記入したら、一番下の「寄付の上限目安」に数字が自動的に表示されます。
拍子抜けするくらい簡単ですよね(* ̄ー ̄)v
というわけで、早速あなたの上限額を調べて、いくらまでならふるさと納税ができるのか確認してみてください♪
簡単シミュレーションの場合は金額に余裕を持たせよう
簡単シミュレーションはあくまでも目安をざっくりと出しているだけなので、正確な数値ではないことは覚えておいてください。
所得にもよると思いますが、例えば年収600万円で奥さんがいる場合は上限目安額が67,000円と出てくるので、60,000円位までだったら大丈夫かな、といった感じですね。
「ギリギリまでふるさと納税をお得に活用したい!」
という場合は面倒でも詳細シミュレーションで計算してみたり、税理士さんに相談して正確な数値を調べてみてください(* ̄ー ̄)v
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