こんにちは!くろべーです^^
ふるなびはふるさと納税で人気サイトの1つです。そして、ふるさとチョイスやさとふる、楽天ふるさと納税とは違う個性的なサービスでもあります。
今回はふるなびの特徴を紹介していきますので、ピンと来た方は活用してみてください(* ̄ー ̄)v
ふるなびの特徴やメリット・デメリット:
ふるなびのメリット:
1.家電の種類が豊富:
ふるさと納税全体で家電の特産品が縮小傾向にある中、ふるなびだけが電化製品の充実を維持し続けています。
例えば日立製作所がある茨城県日立市では、電子レンジ『ヘルシーシェフ』や炊飯器の『おひつ御膳』、掃除機『パワーブーストサイクロン』など人気の家電製品を特産品として注文することができます。
他にもIIYAMAのある長野県飯山市では24型液晶ディスプレイやノートPC『マウスコンピューター15.6型』などを申し込むことができますし、ダイソンが充実している長野県伊那市、最新パソコンがすごい豪華な山形県米沢市も!
家電は新規購入や買い換えの時に大きな出費になりがちなので、ふるさと納税で節税しながらもらえるのは非常に嬉しいですね♪
2.年収2,000万円以上限定のプレミアムサービス:
ふるなびは年収2,000万円以上の高額所得者向けに『ふるなびプレミアム』という無料代行サービスを用意してくれています。
※年収2,000万円以上=50万円以上寄付ができます
申し込む手間や残りの上限額の把握、自治体から送られてくる証明書の管理など、面倒臭いものをふるなびプレミアムで代行してくれるのはありがたいサービスです。
3.少数精鋭の地方自治体が掲載
ふるなびで掲載されている地方自治体数は70程度と正直かなり少ないですが、全ての自治体に特集ページが設けられています。
ただ商品が列挙されている自治体はなく、綺麗な写真を多用して紹介されているので各自治体へ興味が湧きやすくなっているように感じました^^
また、掲載されている自治体は特産品が魅力的なところが多いのもふるなびのメリットの1つです。
4.マンガの活用など見やすい工夫
やっぱりマンガは読みやすい!( ̄ー ̄)笑
ふるさと納税はどうしても仕組みがわかりづらかったりします。イラストを使って紹介してくれているサイトもありますが、どこもちょっと固い感じなんですよね^^;
その点ふるなびのマンガ解説は非常にうまくできてて、僕みたいに活字が苦手な人でも理解しやすいと思います♪
5.ふるなびグルメポイントの独自展開
ふるなびでは姉妹サービスに『ふるなびグルメポイント』というサービスも用意されています。
特産品も良いですが、高級レストランで松坂牛や飛騨牛、常陸牛などの最高ランク牛を堪能したい人はこちらもおすすめです^^
ふるなびのデメリット:
1.商品検索がしづらい
ふるなび、はっきり言って商品検索は非常にやりづらいです!
僕も慣れるまで多少時間がかかりました^^;
他のふるさと納税サイトと比べてだいぶネックですが、まあ検索の仕方に慣れれば我慢できる範囲です。以下の関連記事で検索の仕方を紹介したので、不安な人は一度目を通してください♪
2.掲載されている地方自治体数が少ない
ふるなびは少数精鋭なので地方自治体数は70程度とかなり少ないです。
既に寄付する自治体が決まっている人はもしかしたらふるなび経由では寄付できないかもしれません^^;
ふるなびも掲載自治体数はじわじわ増えてきていますが、ボリューム的にはこれからに期待、というところです。
3.自治体検索ができない
ふるなびでは地方自治体を検索することができません。正直これはかなりレアなふるさと納税サイトなんじゃないでしょうか^^;
先ほどの自治体数が少ないのに加え、検索自体もできないのでふるなびのTOPページにない自治体は見つけられない可能性があります。
この辺はちょっと使い勝手が悪いですよね〜。早急に改善してもらいたいところです。
ふるなびを使う場合はTOPページやサイドバーの特集画像を探してみてください(* ̄ー ̄)v
年収1,000万円以上の高所得者は迷わずここにすべし!?
ふるなびは何と言っても家電商品の充実が群を抜いています(* ̄ー ̄)v
また、ふるなびプレミアムのような高所得者向けのサービスはふるなびにしかない独自サービスなので、年収1,000万円以上の人はふるなびをメインに活用すると便利だと思います。
家電商品も寄付金額が10万円を超えるものがザラにあり、高収入の人じゃないと申し込めないですしね♪
家電でも良し!
高級A5ランクの霜降り牛肉も良し!
特上の香住がにやうなぎも良し!
ふるなびでどーんとまとめてふるさと納税をしちゃってください( ̄∀ ̄)v
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