※追記：長野県伊那市は2017年5月31日をもって家電製品の受付を終了しました。今年家電を申し込もうと思っていた人は別の自治体をチェックしましょう♪
こんにちは！くろべーです＾＾
ふるさと納税の特産品を調べていて、長野県伊那市の家電の充実度にびっくりしました。
伊那市にはパナソニックの工場があることなどが家電充実の理由のようですが、「すごい！」と思った気分が冷めないうちにシェアしておきます(￣∀￣)ｖ
さっと内容を確認する
伊那市のふるさと納税で代表的な家電製品５つ！
１．パナソニックハイビジョン液晶テレビ 4K対応 49型 TH-49DX750
・寄附金額：500,000円
・本体価格：190,820円（税込）＠ヨドバシカメラ
・還元率：38.1%
・参考年収：約2,000万円〜
・参考ネット通販価格：161,730円（税込）〜＠アマゾン
音声入力でスムーズに録画予約ができたり、iphone（スマホ）やタブレットで外でも地デジ視聴ができる機能で好評のパナソニック 49型4K液晶テレビ。
寄附金50万円ですが、498,000円分の税金控除ができて、かつ約190,820円の本体を購入することを考えたら・・
188,820円分のお得！！w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
めちゃくちゃお得ですが、この液晶テレビ目当てで伊那市に寄附する人も多いため、発送時期が延びています。
完売する前にキープしておいてください♪
２．オリンパスカメラ OM-D E-M10 MarkⅡ EZダブルズームキット
・寄附金額：200,000円
・本体定価格：85,330円（税込）＠ビッグカメラ
・還元率：42.6%
・参考年収：約1,200万円以上
・参考ネット通販価格：76,890円（税込）〜＠アマゾン
カメラ愛好者から「５軸手ぶれ補正が素晴らしい」とも評されているオリンパスカメラ OM-D E-M10 MarkⅡ。
マクロも夜景も綺麗な写真をパシャパシャ撮れそうですね♪
毎日のお供としても活用しやすいとのことです（*￣ー￣)v
３．ダイソンスーパーソニック（ヘアドライヤー）(アイアン/フューシャ)
・寄附金額：100,000円
・本体価格：48,600円（税込）＠公式
・還元率：48.6％
・参考年収：750〜850万円以上
・参考ネット通販価格：47,261円（税込）〜＠アマゾン
見たこともない未来的なデザインに、これまた見たこともない高額な値段で話題のダイソンスーパーソニック。
世間的にも大人気商品のようですが、伊那市でも大人気らしく、2016年11月30日現在、配送までに2ヶ月程かかるそうですw(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
還元率も48.6％となかなか高いので、寄附上限額に余裕がある人は早めに申し込んでおきましょう(￣∀￣)ｖ
４．薪ストーブDROLET・Deco
・寄附金額：400,000円
・本体価格：259,200円（税込）＠公式
・還元率：64.8％
・参考年収：1,600〜1,700万円以上
・参考ネット通販価格：なし
伊那市の特産品ページを見て一番「こんなのもふるさと納税の返礼品にあんの！？」とびっくりしたのがこれ！ドロレ・デコの薪ストーブです（￣ー￣）
戸建てを購入している人は一度くらいは薪ストーブに憧れを抱いたことがありませんか？
僕が薪ストーブのある家の子どもだったら、ずっと薪の火を飽きずに眺めていたかもしれません♪
家族団欒の手段の１つとして、僕も将来の購入リストに入れておこうかな＾＾
５．パナソニック スチームオーブンレンジ ”３つ星ビストロ”シリーズ NE-BS1300
・寄附金額：300,000円〜
・本体価格：120,052円（税込）＠ビックカメラ
・還元率：40%
・参考年収：1,400〜1,500万円以上
・参考ネット通販価格：108,000円（税込）〜＠アマゾン
パンやピザ、餃子など、大半の料理がこのビストロ１つで簡単にこなせてしまうと主婦の方に大好評です！（口コミやレビューを読み漁った）
タッチパネル機能まであるそうで、なんかもうここまでハイテクになってしまったんですね（￣ー￣）謎
簡単に美味しい料理が作れるからか、地味に男性評価が高いのは共感できました♪笑
伊那市で人気の家電の１つなので、商品到着まで時間がかかっているようです。申し込みはお早めに（*￣ー￣)v
家電は禁止になる危険性も！最新家電は伊那市で早めに注文しよう
長野県伊那市は他にも最新家電が豊富にラインナップされていて、家電好きにはたまらない自治体だと思います。探しているだけでワクワクするんじゃないでしょうか？（*￣ー￣）ニヤリ
ただ、人気の家電は商品到着期間が６週間程度かかることが多いようです。売り切れになる可能性もあるので、申し込みは早めにしておいた方が良さそうです。
ちなみに、ふるさと納税の家電はずっと利用できるかはわからないので、できるなら今年中に注文した方が良いと思います。
というのも、返礼品の過熱化（高額化）や電化製品などの返礼品がヤフオク転売されている問題を受けて、総務省が転売されやすい返礼品の自粛を要請した、という背景があるからです。（2016年4月頃）
これを受けてふるさとチョイスでは家電の掲載を全て取りやめる、といったことまでしています。
伊那市、そしてふるさと納税サイトのふるなびは今の所は家電を返礼品に掲載してくれていますが、上から圧力がかかった場合は終了になるのは明白ですからね＾＾；
2017年10月現在、やはり高額な返礼品が自粛傾向に進み、家電やコスパの高い特産品がなくなってきました。
特に家電は現在返礼品に載っている商品も品切れになったら終了（再入荷しない）にしている地方自治体が多く、既に品切れが続出しています。
今年のふるさと納税で家電を狙っている人は今すぐ申し込んでおいた方が良いですよ！
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