こんにちは!くろべーです^^
この記事を読んでいるということは、あなたも駆け込みでふるさと納税するクチですね?僕もです(* ̄ー ̄)ニヤリ 笑
先に結論からお伝えすると、ふるさと納税の期限は12月31日までです!
また、クレジットカード決済で寄附をした場合は
12月31日23:59分まで間に合います(* ̄ー ̄)v
自治体への入金ではなく、クレジットカード会社の明細が2016年中になっていれば「2016年度のふるさと納税」として処理されるようですよ^^
というわけで、急げ急げ〜〜アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ
さっと内容を確認する
ギリギリで寄附するのは危険!直前申し込みのデメリット
さて、「な〜んだ。まだ期限まで時間があるじゃん」と安心してしまった方は注意が必要です。
大きな理由は以下の3点。
- 12月を過ぎると人気返礼品が一気に品切れが続出する
- 確定申告が間に合わなくなる or ギリギリになるかも!?
- 年明け直前はカード決済が機能しない可能性
それぞれ紹介していきます。
1.12月を過ぎると人気返礼品が一気に品切れが続出する
僕も昨年2015年は12月27日の年末にふるさと納税をしようと思い立ち、返礼品を探し始めたのですが・・
人気の返礼品が売り切ればっかり∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
大手サイトの人気ランキング上位の返礼品は12月に入ると一気になくなっていきます^^;
僕は運良く去年人気だった長崎県島原市の豚肉をギリギリで申し込めたのですが、発送時期が4ヶ月ほどかかると明記されていて、実際4月頃に届きました。
遅かれ早かれ申し込むなら今のうちにしてしまった方が絶対に良いですよ(* ̄ー ̄)v
2.確定申告が間に合わなくなる or ギリギリになるかも!?
ふるさと納税は税金控除を受けるには
・確定申告書を提出する
・ワンストップ特例制度を活用する
のどちらかをする必要があります。
確定申告を提出する場合、地方自治体から送られてくる「寄附金受領証明書」の提出が必要です。
が、自治体によっては寄附金受領証明書が送られてくるのに1〜2ヶ月近くかかることもあり、年末ギリギリに寄附をした人は確定申告の提出もギリギリになってしまいます。
また、ワンストップ特例制度を利用する場合はこちらから必要書類を送ればよいのですが、1/10頃から地方自治体が一斉にワンストップ特例の処理を始めるため、それまでに申請書が届いていないと処理されないケースもあります^^;
その場合は自分で確定申告をしないといけない可能性も出てくるので、早め早めに寄附しておくのが賢いです。
3.年明け直前はカード決済が機能しない可能性
ふるさと納税の寄附を後回しにして、気づいたら12月31日の23:50頃になってしまったとしましょう。
もちろん期限的にはまだ間に合うのですが、年末はネットも混雑するため、うまく決済できない可能性もありえます。例えば、
・クレジットカード決済がうまく機能しない
・ネットが混み合っていて読み込みづらくなっている
・カード会社のサーバーダウン
・決済の時差で年度をまたいでしまう
などなど。
起こる可能性はあまりないかもしれませんが、可能性は0ではありませんよね^^;
事前対応で賢く、ノンストレスでふるさと納税をしよう!
というわけで、ふるさと納税をするなら思い立った時にやってしまうのが一番賢いです。
早く申し込めば余計な手間や心配事も増えないし、あなたが欲しい返礼品にも申し込める可能性が高いですからね。
また、せっかくふるさと納税するなら、返礼品が年中に届いた方が年末年始も助かりますし、一石何鳥にもなりますよね♪
欲しい返礼品に申し込めることを願ってます(* ̄ー ̄)v
※3万円で極上佐賀牛ロースステーキ800gも! ⇒ 佐賀県小城市
※液晶テレビやオリンパスカメラなど家電が豊富 ⇒ 長野県伊那市
コメントを残す